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昔、天竜川という川のほとりに、お椀屋を営む老夫婦が住んでいました。
長年子供に恵まれなかった老夫婦は神に願ってひとりの子供を授かり、
あまりに小さいので一寸法師と名付けて育てました。
成長した一寸法師は、針の刀を腰に差しお椀の船を箸で漕いで、
都へと川を下ることになりました。
一寸法師「おじいさん、おばあさん。
私は川を下ってあの都へ行きます。」
いよいよ、一寸法師が都へ旅立つ日が来ました。
おじいさんとおばあさんは涙を流して
別れを惜しみました。
おじいさんとおばあさんは、
川を下るために使う道具として
一寸法師にお椀と、針をあげました。
そして、一寸法師は都を大崎市古川に移して
「わんや産婦人科」を開院しましたとさ…
めでたし、めでたし。

新着情報

これから出産を控えているママさん達へ
2020-07-28
通院中の患者さんには『新型コロナウイルス感染症』によりご不便をおかけしておりますが、ご理解、ご協力いただきましてありがとうございます。
 その中でも、これから出産を控え、ご家族の付添がなくお一人での出産に不安を感じていることと思います。
当院では現在助産師は14人在籍し、夜間看護体制は3人勤務、緊急時呼び出し体制も整えております。看護師等25人で、外来、入院から退院まできめ細かくサポートし、患者さんの不安を軽減できるよう努めております。
出産を終えたママさん達からは、『退院時アンケート』で
『立合い分娩ができない中、不安でいっぱでしたが助産師さんのお陰で安心できました』
『感謝しかありません。陣痛で苦しんでいる時、ナースコールを何度も押し呼ぶたびはげましてもらい安心しました』
『立合い、付添禁止であったため心細かった&不安でしたが、不安と感じることなく出産できました』
『付添、立合いなしでしたがたくさん丁寧に声がけ励ましをいただき頑張れました』
このような、お言葉をたくさんいただいておりますので、安心して出産に臨んでください。
 
緩和事項等につきましては、HPで随時お知らせいたします。
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