安心・安全のとりくみ
安心・安全な環境
建物は免震・耐震構造です。平成23年の東日本大震災でも直接被害はほとんどありませんでした。防犯システムは、防犯カメラを院建物・敷地内15ヶ所、出入口の電子ロック、警備会社への緊急通報システム等を取り入れております。
酸素飽和度モニタリングを出生から退院まで
医療の連携
地域の医療機関や高次病院と連携し、緊急に備えた体制で安全にサポートします。
安心・安全な体制
令和5年1月1日現在助産師は15人在籍しております。夜間看護体制は3人勤務、緊急時呼び出し体制も整えております。看護師・准看護師20人、臨床検査技師1人、公認心理師1人で、外来、入院から退院まできめ細かくご支援致します。
面会者一人ひとりへの対応
ママと赤ちゃんがお過ごしいただく病棟では、構造上ナースステーションを通らずには出入りできない環境となっております。面会者一人一人に看護職員が対応させていただいております。
新生児避難具
緊急時赤ちゃんを安全に固定し避難できる新生児避難具を病室の各お部屋に準備しております。
防災・防犯訓練
防災・防犯訓練を関連施設と一緒に行っています。
講習会・研修会への参加、院内学習会
新生児蘇生法(NCPR)等講習会・研修会を積極的に行っています。
医療安全委員会・感染委員会・薬品委員会
委員会を設置し、医療の質の改善、事故防止対策等職員への医療安全への意識を高めるように取り組んでいます。