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昔、天竜川という川のほとりに、お椀屋を営む老夫婦が住んでいました。
長年子供に恵まれなかった老夫婦は神に願ってひとりの子供を授かり、
あまりに小さいので一寸法師と名付けて育てました。
成長した一寸法師は、針の刀を腰に差しお椀の船を箸で漕いで、
都へと川を下ることになりました。
一寸法師「おじいさん、おばあさん。
私は川を下ってあの都へ行きます。」
いよいよ、一寸法師が都へ旅立つ日が来ました。
おじいさんとおばあさんは涙を流して
別れを惜しみました。
おじいさんとおばあさんは、
川を下るために使う道具として
一寸法師にお椀と、針をあげました。
そして、一寸法師は都を大崎市古川に移して
「わんや産婦人科」を開院しましたとさ…
めでたし、めでたし。

新着情報

大崎市インフルエンザワクチン予防接種費用の助成について
2020-09-29
大崎市に住民登録をしている方を対象に、インフルエンザワクチンの予防接種費用が助成されます。
当院に通院中の妊婦の方は保険証等(住所が確認できるもの)をご持参ください。
満13歳~高校3年生で希望される方については、直近の住民票をお持ちください。
 
【実施期間】 令和2年10月1日~令和2年12月31日
【対象者】  大崎市に住民登録をしている妊婦、及び満13歳から高校3年生までの方
【自己負担】 2,000円
 
※ワクチンの数には限りがあります。
※大崎市以外の方は各市町村へお問い合わせください。
 
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